英国住宅が出来るまで
〜新築リポート
Part4
第6回「基礎工事-2」

基礎立ち上がり部分の型枠へコンクリートが流し込まれました。

基礎と土台をつなぐアンカーボルトも入りました。 この後数日間乾かします。

型枠がはずれました。 
設備屋さんが給水管、排水管の工事を行っています。
あらかじめ基礎打ち前に開けておいた設備配管用の穴を利用し、
基礎の内側へ配管を導く為の準備作業です。
建物の断熱・気密を確保する為、配管は全て基礎内部から立ち上げます。

基礎幅120mmOKです。

基礎高400mmOKです。

土の部分に防湿フィルムを張り、厚さ6cmのコンクリートを流し込みます。
これにより地面からの湿気をシャットアウトします。
これで基礎の完成です!
 次回より大工さんが入ります。
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